トモグループの歴史

1970-1980

初の官庁食堂受託

愛知県知多市 知多市役所職員食堂及び喫茶室のご契約を頂く。トモグループ初の官庁食堂受託となった。

知多給食センター新設

給食センターを古見より知多市新知に新築移転し、知多給食センターとする。 お弁当には地元の皆様から頂いた「柿」なども取り入れた。

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レストラン「カナン」を運営

桑名リバーサイドボウル開設にあたり、建屋内のレストラン「カナン」を運営

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外食レストラン「カナン」を初出店

愛知県知多市に「洋食・中華料理」を主体とした外食レストラン「カナン」を出店。 当社歴史(2011現在)の中で初の外食レストラン出店となった。 数年後に営業を終了するが、トモグループの外食レストラン進出は、後にも先にも同店舗だけとなっている。

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岩崎常道初代社長が逝去

起業から13年、岩崎常道社長が帰らぬ人となった。全てはお客様の為に・・・誠意と熱意と努力を重ねた日々に幕を下ろした。

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父の遺志を継ぎ、新たな時代へ

父、岩崎常道初代社長の志を継ぎ、岩崎崇2代目社長が就任。大型工場食堂の受託を活発化し、社業発展へと導いていく。

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武豊営業所開設

旭硝子㈱愛知工場及び独身寮のご契約を頂く。33万坪の広大な敷地の中にポツリとある食堂建屋は、毎年地盤沈下が続いた。食堂担当者として、後にトモグループの4代目社長となる四十﨑義隆マネージャーが抜擢された。

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本社新築移転

営業統括、企画開発、計算センター機能充実を図るため、本社を現在地(四日市市西浜田町)に新築移転する。

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中部商事株式会社を設立

商事部門を分離する。給食業務は農耕民族的精神を包含している。外に向かって攻撃を仕掛ける狩猟的民族精神を給食グループ内に育むために、四日市市鵜森において化粧品、美容品卸の販売活動をした。3年ほどして、この仕事は外に対してのPRが大切であると判断し、そのPRのシンボルとして、又後のグループ活動の拠点とするべく中部ビルを建設する決意を固めた。ビル完成と同時に販売部門をビル2階に移し、同11月に資本金760万円にて中部商事株式会社(後の株式会社ぷらいむ)を設立した。

  • 中部商事株式会社を設立
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旭硝子㈱武豊寮のご契約を頂く。

松阪営業所開設

愛知機械工業㈱松阪工場 社員食堂及び売店、寮管理のご契約を頂く。 食堂オープン準備室として松阪営業所を開設する。

愛知県食品衛生協会賞受賞。

三重県内初の大型工場食堂運営を開始

愛知機械工業㈱松阪工場の操業開始とともに食堂運営を開始。三重県内初の大型工場食堂運営となり、新たな歴史の扉を開いた事業所となった。受託と同時に、同工場内に松阪営業所を移転(4畳半程の食堂事務所を借用)

  • 三重県内初の大型工場食堂運営を開始
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クリーンキャンペーン制度の発足

創業以来継続してきた食中毒無事故の実績を、より安全なものとする為、専門家の招へいと、経営陣、直接作業に関わる人達共々に意見を繰り返し、事業所の安全衛生チェック項目を定め、その項目にのっとって事業所を評価する新たな制度「クリーンキャンペーン」が、この年から年中行事として組み入れられた。 第1回クリーンキャンペーン発表会は「尾鷲三田火力発電所」が表彰事業所に選出された。

  • クリーンキャンペーン制度の発足
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中部電力㈱尾鷲三田火力発電所より、永年功績賞受賞。

第2回クリーンキャンペーン発表会

「知多市役所事業所」が表彰事業所に選出された。

時代の流れ

大阪で日本万国博覧会開催

日航機「よど号」ハイジャック事件発生

東名阪自動車道、四日市~亀山間開通

久居市制実施

県公害対策本部設置

沖縄返還協定調印

環境庁発足

東名阪自動車道、四日市~桑名間開通

ニクソン米大統領、金ドル交換停止など経済政策を発表(ニクソンショック)

ニクソンショックにより株価大暴落

対ドルレート308円に切り上げ(スミソニアン協定)

グァム島にて横井庄一元日本兵保護(ジャングルに28年間生存、奇跡の生還)

第11回札幌冬季オリンピック開幕

連動赤軍による軽井沢「あさま山荘事件」発生

沖縄日本に復帰。沖縄県誕生

田中通産相、「日本列島改造論」発表

第1次田中角栄内閣成立

四日市公害訴訟、原告の全面勝訴

第20回ミュンヘン・オリンピック開幕

円、変動相場制に移行

日本鋼管津造船所で27万トンの世界最大船が進水

南勢バイパス、伊勢~松阪間開通

伊勢神宮式年遷宮

アラブ石油輸出国機構(OAPEC)が生産削減と原油公示価格21%値上げ決定(第1次石油危機)

江崎玲於奈、ノーベル物理学賞受賞決定

オイル・ショック、各地でトイレットぺーパー等の買いだめ騒ぎ

公定歩合7.0%→9.0%

卸売物価暴騰(狂乱物価) *海外インフレなどにオイル・ショックも 加わり卸売り、消費者物価が急騰

第4次中東戦争勃発

政府、電力の使用を15%減らす第2次消費規制実施

国民生活安定緊急対策本部、石油製品大幅値上げを承認(平均62%値上げ、ガソリン1リットル100円時代到来)

佐藤栄作、ノーベル平和賞受賞決定

後楽園球場で、巨人軍長島茂雄引退セレモニー

三木武夫内閣成立 *不況深刻、実質経済成長率、戦後初のマイナス0.6%を記録

山陽新幹線、岡山ー博多間開通

経済企画庁、49年度実質経済成長率は前年比マイナス0.6%で戦後初のマイナスと発表

ベトナム戦争終結

日本の人口1億1,000万人を突破

興人㈱倒産、戦後最大規模

第30回みえ国体夏季大会開幕

南勢バイパス、三雲~伊勢間開通

伊勢自動車道、関~久居間開通

「倒産」戦後最高を記録

ロッキード事件発生、疑獄拡大

パールロード全線開通

第21回モントリオール・オリンピック開催

外貨準備高3年4カ月ぶりに160億ドルの大台突破

ジャンボ宝くじ(1等1,000万円)発売

福田赳夫内閣成立

円急騰、3年ぶりに1ドル=275円台、円高時代到来

政府、総合経済対策決定(景気てこ入れで2兆円投資など)

伊勢神宮鎮座1500年祭

政府、国際収支の黒字減らしのため対外経済対策8項目を決定

新東京国際空港(成田空港)開港

日中平和友好条約調印

円相場、1ドル=175円50銭の最高値を記録

円相場、1ドル=201円25銭に急落

大平正芳内閣成立

OPEC総会、54年の原油価格を4段階方式で14.5%まで値上げ決定(第2次石油ショック始まる)

政府、物価安定対策8項目を決定(石油値上防止、土地投機監視など)

OPEC総会、7月から大幅原油値上げを決定、1バレル20ドル時代へ

先進国首脳会議、東京サミット開催(世界的石油危機に対処する宣言採択)

三重の海、横綱に昇進(県下初の横綱)

円相場、1ドル=251円80銭の安値を記録